クレヨンしんちゃんホラー座敷わらし 【知らない誰かがいるゾ】【前編】
クレヨンしんちゃん、2000年放送のホラー回のひとつ「知らない誰かがいるゾ」。これは座敷わらしがモチーフの話となっている。
どんな話かというと、
まず幼稚園で遊ぶしんちゃんたちから始まる。
しんちゃん、風間くん、ネネちゃん、
マサオくん、ボーちゃんという
おなじみのカスカベ防衛隊メンツの5人で遊んでいた。
しかし、
なんだか妙なことが続々と起こる。
5人であそんでいるのに、
数えると6人いるのだ。
でも、増えた1人を誰も認識できない。
園長先生に呼ばれて、
かき氷をご馳走になるも人数どおり5個差し出されたはずが、
ひとつだけ足りないのだ。
””もしかしたら座敷わらしかもしれない””
とお話してくれる園長先生。
かき氷を食べ終えたみんなは、
また遊ぶため走り出した。
見送る園長先生は、
その中に謎の6人目の友だちを見つける。
ゾッと恐怖しながら、
””座敷わらしがいるならうちの幼稚園は安泰だ””
と園長先生は力なく笑うのだった。
しかし・・・
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