クレヨンしんちゃん都市伝説「ブランコ少女の怖い話」【前半】

WS000207アニメクレヨンしんちゃんのちょっと怖い都市伝説シリーズのひとつ、「ゆれるブランコ少女だゾ」というタイトルの回がある。これは2013年8月に811話のBパート(週に2つの話があるがその後半の話、という意味)として放送された。

 

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簡単なあらすじは以下の通り。

いつものように公園のブランコで遊んでいたしんちゃん、

風間くん、ネネちゃん、マサオくん、ボーちゃんの
カスカベ防衛隊メンツであったが、
そこに不思議な雰囲気の1人の女の子が現れる。

歳はしんちゃんらと同じか少し上あたり。

女の子は相武ラン子と名乗り、
みんなの遊びに口を出してくる。

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ラン子はひたすらブランコで遊んでほしいと、
みんなを順番にブランコに乗せるのだが、
他の遊びがしたいネネちゃんは怒って帰ってしまう。

さらに、風間くんも塾があるのでと帰ってしまった・・・

残ったしんちゃんたちも、
時間がきたので帰ろうとしたのだが、
帰ったはずのネネちゃんと風間くんが
まだ公園の出入口の前にいる。

わけを聞くと、帰れないのだという。

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まさかと思い公園を出ると、
確かに体が勝手に公園の中に戻ってしまう。
試しに出入口ではないところから出てもそれは同じであった。

さらに不思議なことに、
時間はかなりたっているはずなのに
公園の時計は来た時と同じ3時をさしており、
太陽も高い位置のままであった。

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帰れないみんなにラン子は
ずっとブランコで遊ぼうと誘う。

仕方なしにみんなブランコで遊ぶのだが、
ネネちゃんはラン子のブランコ遊びに反発する。

すると、ラン子はそれまでのラン子からは
考えられない化物のような姿に豹変し、
ネネちゃんたちを追いかける。

この続きは後編へ続きます

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